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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-05-17 第101回国会 参議院 内閣委員会 第12号

ソ連脅威論の一つの根拠としております極東におけるソ連軍事力増強の問題、これは米ソ軍拡競争の結果として生まれたものじゃないかという認識を申し上げたと思います。それにもかかわらず、ソ連軍事力が直ちに日本への攻撃につながる、だから脅威であるとする認識であるとするとこれは非常に乱暴な見方じゃないか、こういう指摘を申し上げたと思うんです。

太田淳夫

1983-10-11 第100回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

わが党は、日本米ソ軍拡の一方に加担し、軍事力拡大の道を歩むことには強く反対するところであります。  わが党は、以上の基本的立場から、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案に反対するものであります。  なお、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案につきましては賛成であります。(拍手

市川雄一

1981-09-30 第95回国会 衆議院 本会議 第4号

これは事実として、わが国が米ソ軍拡競争の一方に加担し、戦争への危険を増大させる軍事大国への道でなくて何でありましょう。(拍手)  今月初めにありました日米下田会談で、総理は、「アジアに米国軍事力が存在すること自体、平和を担保する最も重要な要素」と述べておられます。こうした発想こそ、まさに力の論理を賛美するものではありませんか。

飛鳥田一雄

1980-11-10 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

は、価値観を共有する国との連帯あるいは自由主義諸国の一員としての外交方針を重視する、一方では、政府と防衛庁は、米ソ軍事バランスにおける米国相対的力の低下ということを言い、また同時に、ソ連軍事力増大を指摘しつつ、ソ連潜在的脅威増大を非常に強調して、防御力増強の説明をなさっているわけですが、しかし、これは国民の目から見ておりますと、どうもレーガン政権が登場して、それでなくても、前々からあった米ソ軍拡

市川雄一

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